Biscuit fan /恋人のいる時間

Biscuit fan というバンドの「恋人のいる時間」という楽曲がある。

リリースは1998年の12月9日。(らしい)

もう20年も前になる。

甘く感傷的で美しい歌だ。



私がこの歌を初めて聴いたのは、保育園生の頃だ。

当時、平成ウルトラ三部作の最後を飾る、ウルトラマンガイアなる番組が放送されていた。

この番組の合間、何故か「恋人のいる時間」のリリース告知CMが流れていたのだ。




「記憶のマッチで照らせ/暗闇の中続く永遠は/
グラスの底で覗く態度」



これはサビの歌詞である。

CMで聴いたこのサビの部分、儚いフレーズは、Biscuit fanというどこかナイーブな印象のあるバンド名と共に一瞬で脳裏に焼き付いた。



ここからは個人的な幼少期の記憶になる。

まだ保育園生だった頃。
あの頃はよく兄と一緒に風呂に入っていた。

アンビリバボーが心霊特集に熱をいれていた頃。

心霊の特番を見た日には、兄弟揃って恐怖に怯え、親と一緒に風呂に入るわけにもいかない、当時小学校高学年の兄に誘われるがまま風呂に入っていた。

風呂場ではくだらない話で笑い、二人ともお気に入りの歌をシンガロングする。

その当時のお気に入りソング心のベストテンに、「恋人のいる時間」はランクインしていた。

この歌を二人で風呂場でよく歌った記憶がある。



時は流れ2007年。

突如、youtubeで「恋人のいる時間」のMVがアップロードされる。

私はこの動画がまだ投稿ホヤホヤで、視聴回数が一桁の頃に偶然出会った。いや再会である。

久しく会っていない旧友に思いつきで連絡するような感覚で検索して、たまたま見つけたのだ。

メンバーが淡々と演奏するモノクロのMVは、初めてCMで見かけたあの映像と一緒だった。




久しぶりの対面は、ノスタルジックな感情を越え、単純に楽曲の良さに打ちのめされる形となった。


その頃の私は、中学生となり、音楽に興味を持ち出して貪るように吸収していた時期だった。

そんな時期に聴いたこの歌は、より具体的に耳に届いた。

そしてこの歌はずっと繊細だった。



音楽的には(個人の見解だが)、ソフトロックというよりギターポップの文脈で捉えることが出来ると思う。

メンバーの見た目含め、世紀末間近のどこか青く木訥なバンド像も影響しているのかもしれない。



Biscuit fanは、日本初のインディレーベルであるURCレコードの復活第1弾としてリリースされたらしい。

URCレコードといえば、はっぴいえんどを輩出したレーベルである。

まさに、満を持して送り出されたバンドといっても差し支えないと思う。

しかし、ノストラダムスの終末論と共に、ひっそりとミレニアムに突入し、バンド活動を停止してしまう。



あれからBiscuit fanは活動を再開することなく現在に至っている。

ただ「恋人のいる時間」のyoutubeのコメント欄は、いつの間にか自分と同じ境遇でこの歌と出会い、久しぶりに辿り着いた者のプラットホームになっていた。

皆、記憶のマッチで照らして、再会したのだ。

ガキの使いブラックフェイス問題~日本のお笑いのこれからについて~


想像してください。











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坂上忍と、ヒロミと、梅沢富美男の、説教部屋。


























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0709中野サンプラザ

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1. SPARKLE

2.いつか(SOMEDAY)

3.ドーナツ ソング

4.僕らの夏の夢

5.風の回廊

6.guilty(カバー)

7.FUTARI

8.潮騒

9.ターナーの汽罐車(アコースティックセット)
                   
10.It's not unusual(カバー)

11.the war song

12.so much in love(アカペラカバー)

13.stand by me(アカペラカバー)

14.クリスマスイブ

15.蒼氓

16.Get back in love

17.メリーゴーラウンド

18.Lets dance baby

19.高気圧ガール

20.Circus town

アンコール

21.ハイティーンブギ(カバー)

22.Ride on time

23.パレード

24.ラストステップ

25.Your eyes






感想:


最高。