呪い

今日は有給をとった。
下の子供の入園式だったからだ。
でもコロナの影響でお母さんだけの
来園が望ましいとの連絡があり、
結局奥さんだけが参加となった。




志村が死んだ。
志村のおかげでオッパイが見れたと喜ぶ人がいる。
志村のせいで、女性軽視のセクハラ映像がテレビに流され不快な思いをした人がいる。




最近、コロナとは関係の無い所で、傷つき、苦しんでいる人たちに思いを馳せる。




ここ半年以上、仕事中ずーと頭がボー…とする。
内側からも外側からも叱責されても、心が硬化してて動かない。ただ鬱屈した感情に支配されている。




最近よく思い出す。
小学5.6年の頃、春休み、BOOWYのPSYCHOPATHに収録されているFANTASTIC STORY(このアルバムの中で一番幽玄な曲)をひたすらリピートしながら、親父の葬式の写真(庭に大量の花輪が置いてある写真など。葬式の時ってこんな写真とる必要あるんか?)を部屋にこもってずっと見てたこと。






明日、パワハラ上司から苦しめられる事がすでに決定している。
予測できる未来はすごい。
コロナの脅威を越える、人間の脅威はもっと凄い。

この状況を変えようとしない、俺は完全に気が狂っている。